ホワイトニング

ホワイトニングは、歯を白く美しくするための方法。

コーヒーや紅茶などによる歯の着色を、自分の歯を削ることなく安全に白くします。専用のホワイトニング剤を歯に塗ることで少しずつ歯を白くします。歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行えるホームホワイトニングがあります。

仕事納め

今日で今年の診療が終りとなりました

今年は父が亡くなり、去年母が亡くなった事と立て続けに不幸があり、なかなか気持ちが落ち着かない1年となりました

それもあってか、体調を崩すことが多くなり、来ていただいた皆様にはご迷惑をおかけし本当に申し訳ありませんでした

来年は体調管理に気をつけ今まで通りのスタイルを取り戻せればと思います

それでは来年もまた宜しくお願い致します

良いお年をお迎え下さい

あみのデンタルクリニック

虫歯の進行速度

年代による進行速度の違い

虫歯の進行速度は、年齢によっても変わってきます。

永久歯の進行速度は、一般的に年齢が25歳以下であるか25歳を超えているかによっても異なります。

25歳以下では、永久歯にあるエナメル質がまだ完成しておらず、柔らかい状態となっているため、虫歯が速く進行し、

目安としては、25歳以下の方はC1が半年ほどでC2に変わります。

25歳を超えた方のエナメル質は完成して硬くなっているため、比較的遅いスピードで進行するようになります。

目安として、C1がC2に変わるまでには、半年から1年ほどかかります。

年代によ乳歯と永久歯の進行速度の違い

虫歯の進行速度について考える際には、乳歯と永久歯を分ける必要があり、乳歯は、永久歯よりも歯質がやわらかいため、虫歯の進行スピードが速く、極端なケースでは、1〜2週間でも目に見える変化が認められます。

また、生えたばかりの永久歯は、まだエナメル質が成熟していません。

乳歯ほどやわらかいわけではありませんが、虫歯の進行スピードは比較的速いです。

エナメル質と象牙質の進行速度の違い

歯の見えている部分で、白くつやつやしている部分をエナメル質、その下のやや黄色っぽい色をした部分を象牙質といいますが、虫歯の進行は、エナメル質(C1)から象牙質(C2)になるのに半年から1年かかります。

また、象牙質(C2)になってからは進行速度が速まり、神経まで届く虫歯(C3)になるのは、その倍くらいのスピードです。

M1!

皆さんお笑いは好きですか?

自分は大好きなのでもちろん昨日のM1見ました

結果は応援していた令和ロマンが優勝!

応援していたのはケムリさんが息子の通っている高校の卒業生だからだけなんですが、さすが面白かったですね

今年も残り少し、笑うことは万病に効くとも言われてますので笑顔で年越ししたいですね!

あみのデンタルクリニック

虫歯の侵攻段階

虫歯とは口の中のストレプトコッカスミュータンス菌が糖質から作った酸により、歯を浸食(歯質が脱灰)されておこる歯の欠損のことです。

進行度合い 歯の状態
初期(C1) エナメル質が溶ける
中等度(C2) 象牙質に達する
重度(C3) 神経に達する
末期(C4) 歯根だけ残った状態